今日もいいお天気♪ 本日1つ目の訪問場所は、 シャルトル大聖堂 西側ファサード「王の扉口」 ↓ 1979年に世界遺産の文化遺産として登録された(世界文化遺産) フランスの代表的なゴシック様式の聖堂。 聖堂内のステンドグラスは、ゴシック聖堂のうちシャルトルのものがもっとも保存状態がよく、 一部分に12世紀中ごろのものもあるが、全体の構想は1200年から1250年に至る時代のもので、 西正面および南北翼廊部を飾る「バラ窓」をはじめとして 総数173個のステンドグラスがアーケードと高窓にはめ込まれ、その総面積は2000平方メートルにも及び、 フランス革命期に破壊されてしまった部分もかなりあるそうですが、 全体として13世紀のゴシックの大聖堂の姿をみごとに今日に伝えており、 とくに「バラ窓」のステンドグラスの美しさは 「この世に存在するもっとも美しいもの」とたたえられているそう。 北薔薇窓 西薔薇窓 とランセット 青い聖母の窓 南薔薇窓 西正面の「王の門」上部のバラ窓は「最後の審判」を表し、 南側翼廊および北側翼廊のバラ窓は、それぞれ栄光のキリストと聖母に捧げられているのだそうです。 大聖堂の廻りにも素敵なお店がたくさん。 大聖堂の廻りを散策です。 ↓ マルシェを発見! ↓ チーズあり、果物あり、鴨をはじめとするお肉あり、魚介あり。。 こういう所、見たかった~♪ ↓ ↓ 大聖堂近くのBRASSERIE(ブラッスリー)で昼食です。 ↓ 前菜は、サラダ(酢漬けのものでした) 今日もオランジーナ 主人は赤ワイン ↓ メインは、ブフブルギニヨン(牛肉の赤ワイン煮込み) デザートは、洋ナシのタルト ↓ そろそろ、日本食が恋しくなってきました・・( ;∀;) そして昼食後、やって来ました! “パリ” 実は今回のツアー、エッフェル塔や凱旋門などは車窓からのみの観光だったのですが、 ドライバーさんが道を熟知していたのと、運転もとても上手だったせいか 時間に余裕が生まれ、シャイヨー宮に立ち寄り、 そこから見えるエッフェル塔の写真を撮らせてくれました。 シャイヨー宮 ここは、エッフェル塔の絶景ポイントでもあります。 たくさんの観光客であふれていました。 エッフェル塔 ↓ シャボン玉を自ら作り、その中にエッフェル塔を入れて撮影しようとしている人も。。 考えますな~。。 ↓ あとは、車窓から凱旋門やシャンゼリゼ通りなどを通って グランパレ ↓ 次に訪れたのは ルーブル美術館 移動を入れて、2時間弱。 見るものは限られていましたが、旅行会社が雇っていた ルーブル美術館専門のガイドのおば様の説明がとても面白く、 美術にあまり興味のない私でも、飽きずに見ることができました。 “ルーブル美術館を隅々まで見ようと思ったら、丸1日あっても足りないとのこと。” なので、結構はしょっての鑑賞となりました。 美術館好きの方には物足りないのでしょうね、きっと。 ↓ 有名な「サモトラケのニケ」 ↓ 「モナ・リザ」 日本テレビがこれまでに、「モナリザ」の展示ホールのリニューアル(2005年完成)や、 「ミロのヴィーナス・ギャラリー」の改修(2010年完成)、 直近では「サモトラケのニケ」の修復などに貢献しているそうです。 また、観光客のフラッシュからモナリザを守る高性能のガラスも 日本テレビが贈呈したようで、感謝状がありました。 ↓ 「民衆を導く自由の女神」 ↓ 「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」 ↓ 「ミロのヴィーナス」 女性らしいこの曲線。 後ろ姿って、あまり見ないですよね? ↓ ルーブル美術館を出る頃には、あたりは夕暮れを迎えようとしていました。 今夜の夕食は、シャンゼリゼ通りにある、 車で有名なルノーのアトリエの2Fのレストランで。 ↓ アトリエ1Fには、もちろんルノーの車が展示されており、 男性の目がランランと輝いておりました。 これは、世界共通ですね。 前菜は、サーモンのテリーヌ 今夜は、ペリエにしてみました。 主人はビール ↓ メインは、サーモンのムニエル ↓ デザートは、アツアツのチョコレートフォンダン ↓ 今夜のお宿 今回のツアーの中で、一番広くて綺麗で快適な近代的ホテルでした。 ↓ 明日は、1日フリータイムです。 |