~フランス旅行 ③~ 朝食 大好きな nutella がありました。 ↓ 昨夜は遅かったので、ホテルの外観がはっきりわからなかったのですが、 こんな感じだったのですね。 可愛い♪ 島内にあるホテルは高さ制限があるそうで これぐらいの大きさがマックスなんだそう。 そして。。 部屋割りの時には、どの部屋に当たるかは全くわからなかったのですが、 実はこのホテル、モンサンミッシェルが窓から見えるという部屋が数部屋あるのです。 “どうだろうね。。” なんて言いながら窓を開けて覗いて見ると・・ “やった~、ラッキー!!見える~” 朝靄の中に佇んでいる姿もいい感じです。 島内を走る無料のシャトルバスに乗って、いざ! モンサンミッシェル フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島で、島の全体が修道院になっています。 フランスでもっとも有名な巡礼地。 夫婦ともに楽しみにしていた場所にやっと来ることができました。 この日は本当にいいお天気で、 くっきりとそびえ立つ世界遺産が、私達を歓迎してくれているようでした。 堤防からラヴァンセ門をくぐり進むと、みやげ物店、名物のオムレツを供する
15世紀に建てられた、モンサンミッシェル村の教会 このようにヘリコプターで少しづつ、少しづつ修復していったそう。。 ↓ これまた、こんな風にモンサンミッシェルのシルエットが くっきり映し出されるのも珍しいのだそう。 ↓ メルヴェイユ(驚異)と呼ばれる3層構造の居住空間。 3階に造られたゴシック様式の回廊に囲まれた中庭は圧巻。 観光だけでなく、ここで楽しみにしてたもの 日本人の観光客が多いのがこれでもよくわかります。 日本語で書かれています。 “塩バターキャラメルソフトクリーム” 濃厚で、塩とキャラメルのバランスが絶妙でした♪ ↓ モンサンミッシェルの観光を終え、昼食を兼ねたフリータイム。 2時間という枠の中で、昼食とお買い物もしたいし、 自力で戻ってこないといけないので、 混むことを予想して、そうそうにシャトルバスへ乗り、 集合場所近くのスーパーマルシェへ。 こちらも、事前に調べており、 店内では島内で売っている品物が、若干お安く売られているのと、 併設しているカフェのパンが美味しいということだったので、 こちらで昼食をとることに。 フランスに来て、初めて自分たちでオーダーです。 旦那様は3回目のフランスなので、おまかせ♪ ここでもやっぱり、オランジーナ♪ 朝晩は冷えますが、日中は真夏のような暑さだったので、 炭酸飲料は身体にしみわたります。 自家製の出来たてパンでできた大きなサンドイッチが美味~♪ 私はチキン。 旦那様は定番、ハムとチーズ。 ↓ 昼食後は、次の目的地 “フージェール” 偶然にもここは、私達のツアーのバスの運転手さんの故郷だそうで、 駐車場にバスを置いて、自ら見所を引率してくれました。 これには、添乗員さんもびっくりしていました。 フージェール城跡 石で作られた塔や城壁、門などは今だだ頑丈に建っているものだけでなく、 半ば崩れかかり建っているものもあり、 またその間に植わっている芝生や草木の緑とうまく調和し、 いい意味で「廃墟感」を味わえるお城でした。 サン・レオナール教会と、教会内のステンドグラスも圧巻。 ↓ ↓ フージェール観光を終え、ロワール地方へ向け約250kmの大移動。 ↓ 今宵のお宿。 TGV鉄道駅トゥール駅が目の前。 電車の姿も見てとれます。 ↓ 部屋内は余計なものが一切なく、とってもシンプルでした。 ↓ 荷物を置いてすぐに、夕食場所へ歩いて向かいます。 駅校内には自由に入れます。 ↓ トゥール国際会議センター・ヴィンチも徒歩圏内。 |