~フランス旅行 ⑥~
フリータイム <1>
今日は1日フリータイム。
旦那様の行きたいところ、
私の行きたいところ、
二人が行きたいところ。
あとは、その場その場を楽しもう!!
そんな思いでホテルを出発です。
だんだん飽きてきた朝食。
でも、今日は歩くから食べないとね。。
ホテル近くには地下鉄が走っているので、
ランチョンマットが主要な観光地の駅名を現していました。
“親切~”
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今日は自分達で、自力で観光です。
交通手段は、メトロ&徒歩です。
添乗員さん曰く、「パリに住むセレブな人達は絶対に乗らない」
という「メトロ」で移動です。
パリのメトロは14路線からなり、端から端まで行っても1時間ちょっと・・・らしいです。
1号線が開通したのは1900年。以後網の目のように発展し、
駅はおよそ300くらいあるそう。
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路線は色分けされていて見やすいけれど、フランス語の駅名は読み方が難しい・・・
ホテル最寄り駅:Glaciere から
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切符
うまく買えるかしら。。
自動券売機
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チケ・テー・ブリュスと呼ばれる切符
あちこちを回ることを考えてカルネと呼ばれる、10回券の回数券を購入しました。
メトロの切符は全線均一料金で、乗換自由。
そして、切符は入場の際に入れたら、出るときは勝手に外へ出ることができ、
切符はなんと回収しないのです。
なので、記念にチケットを持ち帰りました。
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この駅は、メトロとはいえ、地上にあり、
関西でいうところの、江坂駅~千里中央のような感じ??の駅でした。
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メトロあるある。
乗車は2~13号線はドアを手動(ボタンまたはハンドル式)で開け、閉まるのは自動。
1号線と14号線は全自動開閉なのだそうです。
ちなみに、これは6号線なので、ハンドル式でした。
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席はすべて向かい合わせです。
車窓から見えたエッフェル塔
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Charles de Gaulle-Etoile(シャルル・ド・ゴール・エトワール) 駅で下車。
先日は車窓からの見学でしたが、
パリに来たらやっぱりここへ登らないとね。。
凱旋門
ナポレオンの戦勝を記念して造られた門。
正式には、エトワール凱旋門
広場から中央の凱旋門へ行く際にロータリーを横切るのはと~っても危険!
地下通路をくぐって凱旋門へ向かいます。
パリ西部にあるシャルル・ド・ゴール広場に建てられた巨大な勝利の門です。
コンコルド広場から続くシャンゼリゼ大通りの終点にあって、
パリを代表するそのイメージは誰もしるところ。
旦那様は2回目だったけれど、お付き合いをお願いしました。
でもそのお願いをしたことをほんの少し後悔。
なぜなら、連日の観光で疲れたたまった身体で
頂上まで階段で上るなんて。。
目が回る~~~(;´∀`)
上り階段
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下り階段
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地下から入り、永遠に続くかのような狭い螺旋階段を上ると、
凱旋門の歴史や遺跡を展示したスペースがあります。
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意外に内部が広いことが分かります。
頂上
さっきの思いが吹っ飛ぶほどの景観。
凱旋門の上からはパリの美しいパノラマを眺めることができます。
360度見渡す限り遮りものは何もありません。
凱旋門から放射状に延びる12本の大通りを見ると、
パリという街の構造がいかに計画的に作られているかを実感するこができます。
パリの象徴であるエッフェル塔やモンマルトルの丘も一望できます。
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凱旋門は横側から見たほうがその巨大さが実感できます。
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凱旋門の下には第1次世界大戦で亡くなった無名戦士の遺体が安置され、
現在も夕方に追悼の炎が灯されるそうです。
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