~フランス旅行 ➆~ (昔) 工事中だったそうで、店前には巨大なヴィトンのバッグが。。 ↓ ディズニーストア ↓ フランスでもアナ雪は流行ってるのね。。 ↓ シャンゼリゼ通りを後に、 再び、フランクリン・ルーズベルト駅からメトロでチュイルリー駅まで移動 駅看板がカタカナ、ローマ字などで表記されていました。 わかりやすい。。 ↓ カルーゼル凱旋門 カルーゼル凱旋門は、ルーブル美術館の前にあるチユイルリー公園内にある小さな凱旋門で、 こじんまりしていて地味ですが、よく見ると装飾が見事。 チユイルリー公園からシャンゼリゼは、まっすぐつながっています。 振り向くと、昨日訪れたルーブル美術館の外観が一望です。。 ↓ ルーブル東側を通ると、そこはセーヌ川。 この日はマラソン大会が行われていました。 ↓ 次に訪れたのは、セーヌ川の中洲「シテ島」の中にある コンシェルジュリー → サントシャペル → ノートルダム大聖堂 へ Citeで下車 ↓ シテ島 ↓ 革命時代の牢獄 コンシェルジュリー 中世のお城のような建築物「コンシェルジュリー」 ↓ かつては王の住居であり、その後、革命裁判所、牢獄となり、 マリー・アントワネットをはじめ、多くの囚人がこの牢獄に収容されたのだそう。 ↓ 外は美しいお城みたい、中は重々しく牢獄といった雰囲気。 中は広々しているものの、石の柱や床、壁が鉄格子がやはり独特の寒々しさを感じさせるもので、 フランス革命後、マリーアントワネットの他、多くの王族や貴族が 収容されて、コンコルド広場にて処刑されたと思うと、 早く外へ出たい。。という気持ちになりました。 次に訪れたのは サントシャペル ↓ レヨナン式ゴシック建築の至宝と言われています。 凱旋門も、ここサントシャペルも、セキュリティーチェックが厳しく いちいちカバンを下ろしてチャックを開けて見せないといけないので、 スリ対策のために、色んな工夫を施しているカバンを開けるのがとにかくめんどくさかった・・。 ↓ 狭い階段を登ると広がる礼拝堂 ↓ 狭い螺旋状の階段を登ると礼拝堂が広がる。一面のステンドガラスが綺麗。。 ちなみにこのステンドグラスはパリ最古といわれているそう。 ↓ 花市と小鳥市 ↓ ノートルダム大聖堂 西正面 ↓ 西正面のファサード この西正面のファサードにはポルタイユと呼ばれる3つのアーチ状の入り口があり、 シテ島の東側から眺めるとこんな感じ。 西正面は均整のとれた佇まい。 ↓ 「南側のバラ窓」
ここは、私が行きたいと切望したところで、 芸術家の街モンマルトルを象徴する場所です。 『テルトル広場』 サクレ・クール寺院のふもとの小さな広場で、
かつてはピカソもここで絵を描いていたのだとか・・・ フランスの人って本当に外でくつろぎたいのね。 でも、なんか様になってるところもフランスなのかもしれません。 ↓ 私達もちょっと休憩 フランスのスタバはどんな感じ? ↓ 商品は同じなのかな。。 観光客などのお客さんが多いせいか、売り切れの商品がたくさんありました。 ↓ 店員さんは、JEFU さん 日本と同じで、商品名→サイズを聞かれてオーダー完了です。 ↓ ここで、フランスのスタバあるある。 日本と違い、フランスで困った感があったのは、トイレ 添乗員さん曰く、「カフェなどではカプチーノなどを頼んでお手洗いを借りてください。。これがとってもスマートです。」 日本と違い、外でのお手洗いの絶対数がとっても少ない。 お買い物しなくても、無料で利用できるコンビニのトイレなんて、フランスにはありません。 この旅行では、有料のお手洗いにも入りました。 カフェなどとは違い、スタバでは出入り自由だからどうなんだろう。。と思っていたら、 案の定。。 下のレシートに書かれた数字 「2609」 ↓ これが、スタバにあるお手洗い入口の番号で、 この番号を押さないとトイレの中へは入れないようになっているのです。 手がこんでるわ。。 お手洗い1つとっても、日本はほんとに恵まれてる。。 |