<台湾観光編> ◎龍山寺(ロンシャンスー) 270年という年月をかけ、たくさんの神様が仏教道教かかわらず一堂に集まり、 いろいろなお願い事に長けた神様が一堂に会する いわば「神様・お祈りごとのデパート」となっているお寺。 たくさんの方が、色んな思いの中、お参りしていました。 ↓ 私もしっかり御参りしてきましたよ♪ ◎中正記念堂 こちらでは、1時間毎の正時に行われる衛兵交代儀式があり、 足並みをそろえて、ピッタリシンクロする動きに思わず引き込まれます。 静寂の中、足音と、銃を床にたたきつける音だけが響き、厳粛な気分に・・・。 衛兵さん、瞬きしないんですよ!! 思わず、目ばかり見つめてしまいました♪ ◎忠烈祠(ヂョンレイツー) ここ忠烈祠は主に戦争で亡くなった英霊を祀る祠。 陸、空、海軍から選ばれた衛兵が、交代で大門と大殿の守護を担当しており、 青い制服の兵士は空軍、白い制服の兵士は海軍、 グリーンの兵士は陸軍にそれぞれ属しているとのこと。 任務に就いたら最後、1時間は微動もできないということで、 こちらでも、衛兵さんは瞬きしていなかったなぁ。。 いずれの衛兵も各軍から選抜されたエリート達とのことで、 体格が良く、顔つきもキリリと引き締まった方達ばかり。。 ↓ ◎故宮博物院 中国文化の真髄。 アメリカ(ニューヨーク・メトロポリタン美術館)、 イギリス(ロンドン・大英博物館)、 フランス(パリ・ルーブル美術館)と並んで世界4大博物館に数えられることもあり、 中国芸術文化の研究保存の中心地。 館内には寄り抜かれた歴代文物が収蔵されており、 青銅器、陶磁器、玉器、象牙細工、漆器、 彫刻、仏像、絵画、書法、図書、文献、珍玩など、 古美術品の収蔵点数は70万点に達しており、世界最大規模を誇っているそうで、 2時間という限られた見学時間では全てをじっくりみることはできませんでしたが、 中国文化の片鱗に触れたひと時となりました。 (館内は一切撮影禁止でしたので、外観だけ。。) ↓ <旅日記:台湾食編> ◎石鍋料理 まずは具材を平らげ、麺⇒ご飯を入れて食べます。 その前に大きな肉まんも。。 ↓ デザートは、緑茶と紅茶のゼリー ↓ ◎鼎泰豊(ディンタイフォン) 台湾一の点心レストラン 30年以上の歴史を持つこのお店は、米紙ニューヨーク・タイムズに 「世界10大レストラン」の1つとして掲載されたぐらい世界的に有名な点心料理専門店だそうで、 訪れた日も、大勢のお客さんで溢れ、店の前には、長蛇の列が絶えないくらいの人で賑わっていました。 “鼎泰豊の売りは、やっぱり小籠包。 ↓ 皮がとっても薄いのが特徴。 中の具が透けて見えるほど。。 アツアツの肉汁が口の中でジュワーっとあふれ出し、 酢醤油とショウガとのマッチング。 “う~ん、おいひぃ~” ←醤油とお酢の瓶が可愛い♪ お酢もショウガも日本のお味とはちょっと違う印象を受けました。 食べ方のレクチャーがテーブルに置いてありました。 ↓ でも、次から次へと間髪いれず出てくるので、 とにかくひたすら食べる!っていう感じ。 デザートまで全て美味しく頂きました。 ←最後は、あんこ入り。。 店内はオープンキッチンになっており、調理作業が全てガラス越しに見えるようになっています。 狭い厨房に、たくさんの職人さん。。 ↓ ガイドさんの説明で印象的だったのは、 この鼎泰豊(ディンタイフォン)で働いている人達は、 選ばれし学生さんだそうで、お給料もよいことから、 多くの人がここで働きたいと思っているのだとか。。 だからというのではないのでしょうか、 店員さんは、男女問わず、容姿端麗な方が多かったような。。 日本にも、出店しているそうなので、 また機会があれば行ってみたいなぁ。。 まだ物足りない私は、タピオカミルクティーを。。 ↓ 私好みのミルクティー味。 美味しくいただきました(*^_^*) <台湾お土産> 台湾と言えば、美味しいお茶がたくさんあるお国。 事前に色々調べ、資料などをもとに もちろん試飲もして、色々買い求めました。 お茶専門店で、店員さんがどんどん入れてくれる色んなお茶を試飲。 もちろんお菓子も買い求めました。 さまざまな形と味の月餅(げっぺい) ↓ ←形にも意味があるようです・・ 黒ゴマときなこのクッキーを、高山烏龍と共にいただきました。 程良い苦みと香りとお味。 “美味しい~♪” 冷やしても温かくても◎です。 紅茶との徹底的な違いは、ウーロン茶は何煎でもお茶の色に関係なく 淹れる事ができること。 ↓ しばらくは色んな台湾茶を楽しめそうです♪ |